信州のりんごは有限会社アップルファーム志賀

 産地直送のりんご、ぶどう農園アップルファーム志賀のご紹介

りんご・ぶどう農園紹介

■産地直送りんご・ぶどうの果樹園は長野県の高原にあります。

当果樹園は長野県最北端の山ノ内町に位置し、四季折々の彩が美しい上信越高原国立公園の志賀高原ふもと、そして湯量豊富な湯田中・渋温泉郷のある町です。西に遠く北信五岳(飯綱、戸隠、黒姫、妙高、斑尾)の各山々を望み、北は高社山、東は志賀高原の山々が連なるところです。
 志賀高原の懐深く抱かれた大地は、全国有数の「りんご」や「ぶどう」の産地でもあります。
 当園は、おいしいりんごやぶどう作りの最適標高といわれる550メートルラインに位置します。
この周りの山々からの朝夕の冷涼な風を受け、おいしい果物作りには欠かせない昼夜の寒暖の差が大きい気候と、豊富な日照量によって、皆様にご納得いただける「おいしさ」を、お届け(産地直送)させていただきます。
 当園は環境保全型農業を実行する「エコファーマー」に認定されています。また「認定農業者」としても認定されています。

※「エコファーマー」とは「持続性の高い農業生産方式の導入に関する法律」に基づき、持続性の高い農業生産方式(土づくり、化学肥料・化学農薬の低減を一体的に行なう生産方式)を導入する計画を立て、県知事の認定を受けた農業者です。 

アップルファーム地図
りんごの花 りんご1 りんご2 ぶどう1 ぶどう2 ぶどう3 ぶどう4
当園のポリシー その1
●お客様の立場になる
 当園は、お客様にどんな人が作っているのか理解していただくために、園地で季節営業の直売所を開いています。
 直接、
生産者の顔が見える販売にて、安心してお買い求めいただいています。
 農園からインターネットで直接販売(産地直送)もいたしております。
 毎年、多くのお客様にお越しいただいております。常連様も多く非常にありがたく思っております。
 当地区は非常に多くの観光地を有しておりますので、温泉につかりに来たおりは是非お立ち寄りください。
 ※産地直送のご案内はショッピングページよりおこなっておりますのでお求め下さい。
当園のポリシー その2
●栽培方法に対する考え方

りんご
については
@ 太陽光をたっぷり浴びせるために、樹の仕立て方を普通木仕立てではなく、全てワイ化仕立てにて栽培しています。なおかつ、枝数も減らすことで量よりも質を追求し、味優先の栽培に心がけています。
A 化学肥料は一切使用しません。約40数年、有機質肥料(牛糞・鶏糞肥料、稲わら等)のみ使用しています。味の違いは歴然です。
B りんごは病気や害虫に弱い作物です。無農薬で栽培することは現状では技術的に難しいです。しかし可能な限り散布回数を減らしたり、濃度を抑えたりすることは可能です。できうる限りできうる限り農薬の削減につとめています。
C 当園は全て無袋栽培をしています。当然果実そのものが日の光をたっぷり浴びるのですから、おいしいのは当然ですよね。

ぶどう
については
@ 世界的にみるぶどうの主産地は欧州(ヨーロッパ)ですが、欧州系の大粒ぶどうは、失敗に終わった歴史があります。これは多雨多湿の日本の風土に適合しなかったことに起因します。アメリカ系の小粒ぶどう(デラウェア等)と違い降雨を嫌う性質が強く、多雨多湿による、病害虫の発生を食い止めることができなかったからです。防除方法の確立した現在では露地での栽培は可能ですが、やはり必要以上の防除をせざる得ないのです。当園では可能な限り防除回数を減らすため、130a全てのぶどう栽培面積をハウス栽培(ビニール被覆)し、土中の水分管理をしています。これにより農薬使用が半減できるのです。
A 有機質肥料(牛糞・鶏糞肥料、稲わら等)での栽培をしています。10a当たり20a分の稲わらを入れています。



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